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ずぼらママのゆるくです。私は２年間ほぼ毎日ホットクックットクックを使っています。
このサイトでは、実際にホットクックを使いおいしかったものやその時に感じたことなどを正直に綴ります。ホットクックで誰でも簡単においしくできるレシピを共有していきます。
ホットクック勝間式の豚汁ってなに？
ホットクックで作る豚汁が知りたい。
今回は気合いが入って具材をたくさん入れて作りましたが、豚肉、大根、椎茸があれば作れます。
メニューを選ぶ→メニュー番号→メニュー番号334→スタート
【加熱時間】約３５分
【予約調理】○
【混ぜ技ユニット】要
【手軽さ】☆☆【味】☆☆☆☆
勝間式とは？
経済評論家の勝間和代さんがされている塩分計算です。
勝間さんは家事を理屈で考えています。いかに手間をかけずに家事を行うか…
私は勝間さんの本を読んだことがきっかけでホットクックを購入しました。
ざっくりいうと、人は食べ物の塩分量が0.6％だとおいしいと感じるそうです。
そこで、勝間式とは
食材の重さ×0.6％ の塩分を計算し入れます。
今回は豚汁で味噌を使うので、
食材の重さ×５％ の味噌を入れます。
勝間式のおすすめは
味噌汁や豚汁、クリームシチュー、かぼちゃのポタージュスープです。
材料（6,7人分）
勝間式豚汁の作り方
①具材を食べやすい大きさに切る。
※ごぼうやさつまいもを使う場合は、水に浸してください。
②ホットクック内鍋に切った野菜を入れ、豚肉を入れる。
豚肉を軽くほぐす。
③スケールで野菜と豚肉の重さを量る。（今回821g。小数点省略）
④野菜、豚肉と同様の水を入れる。（1643g。大体で入れてます。）
⑤野菜プラス水の重量×5％の味噌を入れる。（82g）
1643g（野菜プラス水の重量）×0.5＝82.15
※今回は味噌を入れ忘れてたので加熱後に入れました。
味噌の重さも大体です。
⑥ホットクック 加熱スタート。
メニューを選ぶ→メニュー番号→メニュー番号334（豚汁）→スタート
約25分後、加熱完了。
もし、味噌を入れ忘れたら、ここで入れてください。
私は味噌を入れて、加熱延長1分にしました。
器に盛って完成です。
Good
たくさん野菜を摂取できる。
大量生産。
いつもたくさん作ってしまうので、2日間は豚汁が続く。
Bad
量る、計算が面倒。
慣れが解決する。
スケールを目の見えるとことに置くと、食材を量る習慣がつきました。
いくつもの野菜を切ることで時間がかかる。
豚肉、大根、椎茸だけでもおいしいです。
今回は欲張りで入れすぎました。
本日はざっくり勝間式をご紹介しました。私はこの豚汁にさつまいもを入れることが好きです。
勝間式ルーなしクリームシチューの作り方はこちら↓
ホットクック 勝間式でルーなしクリームシチュー - ゆるく料理日記
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