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ずぼらママのゆるくです。私は2年間ほぼ毎日ホットクックットクックを使っています。
このサイトでは、実際にホットクックを使いおいしかったものやその時に感じたことなどを正直に綴ります。ホットクックで誰でも簡単においしくできるレシピを共有していきます。
本日はルーなしでできる勝間式クリームシチューを紹介します。
・ホットクックでルーなしクリームシチューのレシピが知りたい。
・勝間式ってなに?
ルーありクリームシチューの作り方はこちら↓
【準備10分】ホットクック クリームシチュー ルーあり - ゆるく料理日記
【準備時間】15分
【加熱時間】約45分
【予約調理】○
【混ぜ技ユニット】要
【手軽さ】☆☆【味】☆☆☆☆
勝間式とは塩分量0.6%
経済評論家の勝間和代さんがされている塩分計算です。
勝間さんは家事を理屈で考えられ、いかに手間をかけずに家事を行うか…
まさにズボラさんにピッタリです。私は、勝間さんの本を読んだことがきっかけでホットクックを購入しました。
ざっくりいうと、人は食べ物の塩分量が0.6%だとおいしいと感じる。
そこで、勝間式とは
食材の重さ×0.6% の塩分を計算し入れることです。
私がおすすめする勝間式メニューは味噌汁や豚汁、クリームシチュー、かぼちゃのポタージュスープです。
勝間式豚汁はこちら↓
【ホットクック】 勝間式豚汁 出汁なし 予約可 加熱約35分 勝間式とは? - ゆるく料理日記
材料
薄力粉、牛乳、水、オリーブオイルの方式を守れば具材はなんでもOKです。玉ねぎときのこ類は入れたほうがおいしいです。オリーブオイルの代わりにバターを入れてもおいしいです。
勝間式ルーなしクリームシチューの作り方
①具材を食べやすい大きさに切る。
鶏肉も野菜も大き目に切ってもホットクックが柔らく煮てくれます。
玉ねぎはとろとろになるので、大きめがおすすめです。
②内鍋をキッチンスケールにのせ0表示にする。
③内鍋をスケールにのせたまま、カットした野菜、鶏肉、きのこをホットクック内鍋に入れる。
※今回は子ども向けに冷凍コーンも一緒に入れました。
④具の重さに対し3%の薄力粉を入れて、全体をかき混ぜる。
今回は具の重さが1065.9g。
薄力粉は1065.9×3%=31.97≒32g
私はビニール手袋をしてかき混ぜていますが、気になる方はビニール袋に具材を入れ薄力粉を入れてシャカシャカしてください。
⑤具材の重さを計り、水を入れる。
1100g×20%=220g
加熱途中で入れる牛乳も220gです。
※薄力粉を少々入れすぎてます汗
⑥塩(0.6%)とオリーブオイル(バター)を入れる。
⑤で水を加えた重さ+牛乳を加る重さ×0.6%
1220g+220g×0.6%=8.64g
詳しくは塩の計算
具+薄力粉+水+牛乳×0.6%
⑦ホットクック 加熱スタート。
メニューを選ぶ→カテゴリーを選ぶ→カレー・シュー→クリームシチュー→スタート
約40分後、
⑧牛乳(220g)を加える。
5分後、加熱完了。
お皿に盛りつけて完成です。
Good
ルーなしでおいしくできる
ルーなしクリームシチューを作るたびに、本当に塩だけ!?と思うぐらいおいしいです。野菜と鶏肉からうま味がでます。
身近な素材でできる
特別な調味料はいりません。薄力粉、牛乳、塩、オリーブオイルがあれば手軽に作れちゃいます。欲を言えば、ちょっと良い塩を使うともっとおいしくなります。
添加物なし
ルーを使わないので添加物は入っていません。子どもがいる家庭は助かります。
薄力粉がだまにならない
コンロ調理で薄力粉でクリームシチューを作ろうとすると、火加減と混ぜる手間がありますが、ホットクックで作るとその手間はありません。何度もルーなしシチューを作っていますが、だまになったことはありません。
Bad
計量と計算が面倒
身近な食材でできるクリームシチューですが、具材を計量して、計算することが面倒です。計る、計算するに慣れれば手軽に作れますね。ただ、慣れるまでに時間がかかりそうです。
できあがり5分前に牛乳を加える手間がある
途中で牛乳を加えなければなりません。
勝間式で作るクリームシチューをご紹介しました。わかりにくい表現がありましたら、ごめんなさい。計算が面倒と感じますよね。何度も作ると慣れてきますよ。
ルーありクリームシチューはこちらから↓
【準備10分】ホットクック クリームシチュー ルーあり - ゆるく料理日記
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最後までご覧いただきありがとうございました