ゆるく料理日記

ヘルシオとホットクックを使って楽して育児

ホットクック ローストビーフ 62℃ 3時間加熱 手動で作る 

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ずぼらママのゆるくです。私は2年間ほぼ毎日ホットクックットクックを使っています。

このサイトでは、実際にホットクックを使いおいしかったものやその時に感じたことなどを正直に綴ります。ホットクックで誰でも簡単においしくできるレシピを共有していきます。

本日はローストビーフです。特別な日が続くこれからの季節におすすめです。

このレシピは、手動キーを使って調理します。こちらのサイトを参考にしました。

ホットクックで作る料理家おすすめレシピ【しっとりやわらかローストビーフ】 | kufura(クフラ)小学館公式

【準備時間】10分+2時間
 (肉を常温にする時間も含む)
【加熱時間】約3時間
【予約調理】✕
【混ぜ技ユニット】不要
 【手軽さ】☆
  【味】☆☆☆☆☆

 

材料(4人分)

材料  
牛肉かたまり 500g
   
☆玉ねぎ 1/2個
☆おろしにんにく 小さじ1
☆おろししょうが 小さじ1
☆しょうゆ 大さじ3と1/2
☆みりん 大さじ3と1/2
☆はちみつ 大さじ1

 

ローストビーフの作り方

①牛肉の塊を冷蔵庫から出して常温にする。(2時間ぐらい)

②玉ねぎをすりおろす。

③耐熱保存袋にすりおろした玉ねぎとすべての調味料を入れる。

④牛肉が常温になったら、塩コショウをする。

⑤牛肉を調味料を入れた耐熱保存袋に入れる。

⑥ホットクック内鍋に保存袋を入れ、鍋に水を注ぐ。

※保存袋の封は、水につけながら封をすると、空気が抜けやすいです。

⑦肉がつかるまで水を入れたら、蒸しかごを上にのせる。

⑧ホットクック 加熱スタート。

手動で作る→発酵・低温調理をする→62℃→3時間 スタート

約3時間半後…

加熱完了。

加熱後の写真を撮り忘れてしまいました。

加熱後に、お肉をフライパンで焼き付けると焼き色をつけ、ソースも煮詰めると、

見た目がよくなり味も締まりますが、私はいつも省略しています。

 

お肉を切り、お皿に盛って、つけだれをそのままかければ完成です。

※今回はつけだれをかけすぎてしまい、つゆだく状態になってしまいました。

Good

お肉が柔らかくておいしい

お肉が柔らかいので小学生から大人まで食べられます。

おいしくて、食卓に出すとあっという間になくなってしまいます。

つけだれは家にあるものでできる

ローストビーフのレシピで、バルサミコ酢やワインを使うものもありますね。

我が家には、バルサミコ酢もワインもありません。

オニオンソースですが、お肉を調理する際にソースも一緒にできるので、準備さえすればラクちんです。

 

Bad

お肉を常温にする手間がある(2時間)

牛肉を柔らかく安全に食すためには、抜けない手間です。

加熱時間が長い(3時間半)

低温調理キー3時間にしても、内鍋ないが指定の温度に到達してからカウントします。

指定時間+30分程かかってしまいます。

 

私はこのローストビーフは特別な日によく作っています。

多少の手間がかかりますが、味はおいしいです。

手間と言っても、待つ時間が長いですね。

あらかじめ常温に戻す時間を含め、5時間半かかることを逆算して、調理しています。

ホットクックで3時間加熱している間に、買い物やお出かけもオッケーですよ!

付け合わせに、準備10分でできるホットクックのポテトサラダもおすすめです(^^)/

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最後までご覧いただきありがとうございました。